毎年恒例の霞ケ浦ホソへ
2025年も東京は3月24日(平年日)に桜が開花しました。桜が咲いたら乗っ込みのマブナを狙いに霞ケ浦のホソへ行くのが年中行事になっています。
27日(木)から28日(金)にまとまった雨が降ったので、30日(日)に雨後の乗っ込みを期待して行ってきました。
車に道具を積んで、いざ常磐道を北へ走ります。桜土浦ICを降りて、まずはNobhill Motor Cafeで朝昼兼用のゴハンを食べます。ここのバディーズバーガーとお土産のミスジスモークを一年一度のお楽しみにしています。
お腹が膨れたところで出発です。続いてキャスティング土浦店でキヂ(シマミミズ)を購入し、北岸のお目当てのホソへと走りました。
到着してホソの様子を覗き込むと、フナの気配が無く、乗っ込みの雰囲気はありません。ワサワサと乗っ込んできたならば水面や水草が揺れるとか、何かしらのサインがあるものです。
まずはやってみようとイージープレイ7-8-9(FIZZ)を伸ばしてシモリ仕掛けを繋ぎます。ハリは鮒バリ3号で10cmくらい(目分)です。
キヂを付けて流れ込みの一級ポイントに投げ込んでみます。しかしながらアタリもサワリも出ません。
ポイントを変えて、ホソの壁際へ振り込んでいきます。すると程なくシモリウキがツツーっと引き込まれました。ハッシ!とアワせたらギュン!と力強いヒキで走り出しました。ははーん。ヒゲのアイツだな。
アメリカナマズが釣れました。40~50cmくらいのなかなか良い型です。
この後ホソのアチコチを探ったのですが、アメリカナマズが一回掛かったのみで、フナのアタリは全く出ませんでした。
本命は頭が小さくてお腹の張ったグラマラスなボディを持つビッグママなんですけど、大柄なヒゲのオジさん?しか相手してくれません。
広い霞ケ浦ですからどこかにマブナがワサワサとやってきているホソがあるはずです。もっと足を使ってアチコチを探る必要があるのでしょうが、最近はあまり歩かなくなっているので、リハビリしないといけませんね。
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