自分で作ったルアーでGTを釣ってみる
毎回GT遠征に行く前にいつもルアーを自作してGTを釣ってみたいと思い付きます。しかし準備に追われたり、他の釣りが忙しかったりして、結局作れずに出発を迎えてしまいます。
そのうえ製作上の問題点としてボディの中心にワイヤーを通す穴が空けられない点があります。GTルアーでは全長20cmでは決して大きくありませんが、このサイズのボディの中心に穴を空けるためには最低でもボール盤が必要です。僕の持っているハンドドリルでは不可能であるというのが、試行錯誤した現在の実感です。
そこでいろいろ調べたり事例を聞いたりして、複数枚の木材貼り合わせでクリアすることにしました。
製作に当って決めていることはジャリジャリ音がするペンシルであること。名前はジャリペン。GT釣りのきっかけをくれた同級生の好勝くんの渾名から頂戴した名前先行のアイディアです。
とはいえ、あまりスレていないポイントや高活性時にはラトル音が効く場合があること、意外にラトル入りGTルアーが少ないことから、悪いコンセプトではないんじゃないかと思ってます。
ところがラトル入りとなるとやはり他の製作上の問題が出てきて、机上の空論でさえクリアできそうになく、いつの間にやら7年!の歳月が過ぎてしまいました。
あれこれと考えた結果、どうにかクリアできそうな目処が立ってきました。2006年のGWに予定している遠征には1個は作ってみてブン投げて、ドバン!とGTに食わせてみたいという野望がムクムクと湧き上がってきました。そこで製作に取り掛かり、どうにかプロトタイプを間に合わせました。

ジャリジャリと音のするルアー。ジャリペンと命名(プロトタイプ)
どれくらいジャリジャリ? 9sec
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Macintosh : QuickTime Movie(865KB)
Windows : Winodws Media Video(282KB)
さてはて実際に使って耐久テストを、と2006年GWのモルジブ釣行に持って行き、使ってみたところ、2匹のGTを釣ることができました。

決して大きくはないですが、ゲットした2本目のGT
この耐久テストでは弱点が明らかになって、製作上の注意点がいくつか出てきました。
特にステンレス線がのばされ、後ろのアイが曲がってしまった点は耐久性に大きな課題の残る結果となりました。また2日フルに使うとラトル音が小さく響かなくなってしまったことも問題です。
ジャリジャリしなくなった?使用後の音 10sec
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Macintosh : QuickTime Movie(951KB)
Windows : Windows Media Video(309KB)
これらを踏まえてもっと満足のいくルアーを作りたいと思います。ただこのサイトで紹介する方法はあくまで私の我流で思い付いたアイディアですので、本当に効果的なモノであるかは保証できません。試行錯誤の記録と思って下さい。
記述された方法で作ってGTにバキバキにされても当方では責任を負いかねますので、その点はご了承願います。
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